憲法改正について

 憲法9条の改正   については、「軍人は捕虜待遇が与えられるが、そうでない自衛隊員を犬死させないために改正するべき」という声もあるが、自衛隊に対してぞんざいに攻撃して良いと思ってるような国はないのではないか。
英語にすればJapan self defense force (日本防衛軍?というような訳になります)です。
 たとえば、そもそもF-22は輸出したくないとしても、これまでで早い段階からF-15を導入した国は限られてます。韓国は最近になってF-15kを導入しましたが、モデル末期に近付いてることもあり、なおかつ対地攻撃用の装備を搭載したものなので戦闘機同士での戦闘にはそれほど高性能ではないと見られます。

集団的自衛権の行使が可能と、第九条二項に手が加えられる。
   「自衛権の発動を妨げるものではない」、と。
 
第10章最高法規にある第九十七条を削除 (第十一条とは別の)↓
第十章 最高法規
第97条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。

  これを削除されたら、基本的人権はどうなってしまうのか。

第18条「何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない」

↑これも削除されたら、職権乱用で不当逮捕とか激増するんじゃないか?